3人のコレオグラファーによる、ダンスの実験室 「ダイヴ」
concept
コンテンポラリーダンスには、振付家がもつバックグラウンドや思想などによって様々な創作方法が存在します。
私にとってコンテンポラリーダンスとは、人と人との化学反応によって生まれる空間や時間のことなのかも知れません。シン
プルに、今目の前に起こる出来事と向き合いながら、その先にある可能性へとダイヴするのです。潜っては探りときどき息継
ぎもしながら、発見や驚きを見出しては、またその先へとダイヴする。そうやって繰り返しこの身を泳ぎ続けていくのです。
さて、今回は3人の振付家・ダンサーが集まり、ワークインプログレス(創作の実験室)を行います。
それぞれの動きや言葉を交換しながら遠隔で立ち上げてきたパーツ+津あけぼの座にて行う4日間の滞在制作によって生まれた
パーツを構成して、最終日にショーイングを行います。果たしてどんな化学反応が巻き起こるのか!?
ショーイング後には観客の皆さんとざっくばらんに対話する、アフタートークも開きます。 初めてコンテンポラリーダンスと
出会う方、普段は演劇を観る方、どちらでもない方も歓迎。どなたでも気軽にお越しください。
泰山咲美


【公演情報】
3人のコレオグラファーによる、ダンスの実験室 「ダイヴ」
振付:泰山 咲美・Riryong Ko・本坊 由華子
構成・演出:泰山 咲美
出演:泰山 咲美・Riryong Ko・本坊 由華子
■ショーイング日時
2024年11月4日(月/祝) 14:00~
※受付開始・開場は30分前から
■チケット料金
500円(前売り当日一律)
■会場
津あけぼの座 (三重県津市上浜町3-51)
■アフタートーク
ショーイング後、20分程度のアフタートーク「どうやってダンスはできている?」開催!
■ご予約
ご予約はこちらから
出演者プロフィール

泰山咲美 ダンサー/演出家
愛媛県出身。 空間によって変化する身体の在り方に関心があり、劇場だけでなく野外や古民家、美術館など様々な場所での創作を行う。 2016年度NPO法人DanceBox「国内ダンス留学@神戸」 5期修了。これまで数多くの振付家作品にダンサーとして参加。2023年より振付家として活動を始める。「Signal Circuit」(2023.)、再演版として「Re:Signal Circuit」(2024.)を発表。

Riryong Ko ダンサー
10歳の時に朝鮮舞踊を始める。高校時代をニュージーランドで過ごし、大学生の時にコンテンポラリーに出会う。Gagaを知ってからは、言葉のイメージを身体に移した時に生まれる反応や質感、その多様性に興味を持つようになり、2023年にイスラエルに渡る。国内外の振付家の作品に参加しながら、2024年より本格的に作品の創作を始める。2024年4月に「暗黙知」(植野晴菜の共同振付)を発表。

本坊由華子 脚本家、演出家、振付家、俳優
世界劇団代表。脚本家、演出家、振付家、俳優、現役精神科医。拠点日本を掲げ、全国各地から俳優やスタッフを集め、国内ツアーを勢力的に実施する。原始的な身体表現を特徴としており、フィジカルシアターと評され
る。東京芸術祭アジア舞台芸術育成部門APAFyoung farmers camp修了。第10回せんがわ劇場演劇コンクールオーディエンス賞受賞。2023年より津あけぼの座プログラムディレクター就任。
producer comment
コンテンポラリーダンス公演をプロデュースします。
なぜコンテかというと、東海地方にあまり馴染がないジャンルなのではないかと推察するからです。自身の葛藤がそのまま身
体に表現される魅力的なダンサー、泰山さんにお声かけし、クリエイトのプロセスも魅せる滞在制作ショーイング企画を発案
しました。三重という地で何が発せられるのか、乞うご期待。
本坊由華子
